ハイセンスの「55E7H」と「55U7H」の違いを比較してご紹介します。
どちらも人気の55インチ4Kテレビですが、調べてみたところ主な違いは3つありました!
- スタンドの形状
- 本体の重さ
- 価格
映像の美しさや基本的な機能はほとんど同じなので、どちらを選んでも満足できるテレビです。
どちらがいいか悩んだときは、
- 「とにかくコスパ重視で選びたい」という方には「55E7H」
- 「省スペース&安定感を重視したい」方には「55U7H」
を選ぶのがおすすめです。
この記事では、55E7Hと55U7Hの違いをわかりやすく解説しながら、どんな人にどちらが向いているかをやさしく紹介していきます。
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55E7Hと55U7Hの違いについて

ここでは、「55E7H」と「55U7H」の主な違いを分かりやすく比較していきます。
違い①:スタンド形状
「55E7H」は、左右に広がるスリムな2本足スタンドを採用しています。
見た目がすっきりしていて、インテリアにこだわりたい方にも人気です。
ただ、スタンドの幅がそれなりにあるので、置くテレビ台にはちょっと余裕があるほうが安心です。
一方、「55U7H」は、中央にどんと構えた一本足タイプ。
スタンドが真ん中にまとまっているので、テレビ台があまり広くなくても置きやすいのがポイント。
安定感もバッチリです!
違い②:重量
実は、この2つのモデル、重さにもけっこう差があるんです。
項目 | 「55E7H」 | 「55U7H」 |
---|---|---|
スタンドあり | 約12.9 kg | 約15.0 kg |
スタンドなし | 約11.3 kg | 約14.4 kg |
梱包状態(箱込み) | 約17.5 kg | 約20.0 kg |
「55U7H」はスタンド込みで全体的に重ためで、「55E7H」と比べて約3~4kgほどずっしりしています。
一人で棚に置くのは結構たいへんなので、設置のときは、できれば誰かに手伝ってもらうのがおすすめです。
どうしても一人でやるなら、事前に動線を確保して、無理せず慎重に作業してくださいね。
違い③:価格
最後に、価格も違います。
2025年7月時点で調べたところ、各モデルの最安値は以下の通りでした。
なんと、「55U7H」は中古でも15万円超え…!
これは、すでに生産終了していて、新品がほとんど流通していないこと。
さらに一部の販売ルートでプレミア的な価格になっていることが理由だと思われます。
ただ、価格は在庫状況や時期によって変わるので、購入前に最新の価格をチェックするのがおすすめです。
55E7H・55U7Hの共通スペック

ここでは両モデルに共通する主なスペックや便利な機能をわかりやすくご紹介します。
画面サイズ・解像度・パネル方式
どちらのモデルも55インチの大画面で、細かい部分までくっきり映る4K(3840×2160)の高解像度です。
パネルには「ADSパネル」という方式を使っていて、これは横から見ても色が変わりにくい“広視野角”タイプ。
家族みんなで横並びに座っても、どこから見てもきれいに見えます。
NEOエンジンPro搭載
映像をキレイに見せるための頭脳が「NEOエンジンPro」。
これがあるおかげで、映画やドラマ、スポーツなどシーンごとに自動で最適な画質に調整してくれます。
細かいノイズも減らしてくれるので、いつでもクリアな映像を楽しめます。
120Hz倍速パネル・クリアモーション
動きの速い映像もなめらかに見せてくれるのが「120Hz倍速パネル」と「クリアモーション」。
スポーツ中継やアクション映画、ゲームでも動きがカクカクせず、スムーズに表示されます。
目が疲れにくいのも嬉しいポイントですね!
ゲームモードPro・低遅延性能
ゲーム好きにはたまらない「ゲームモードPro」も搭載。
コントローラーの操作がほぼリアルタイムで画面に反映されるので、格闘ゲームやシューティングでもストレスなし!
最新のPS5やXboxにもぴったりです!
HDR対応
色や明るさの表現が豊かになる「HDR」にもしっかり対応。
しかも、HDR10、HLG、HDR10など、いろんな規格に幅広く対応しているので、ネット動画やブルーレイの映像も鮮やかでリアルに楽しめますよ!
サウンド(40W・サブウーファー搭載・Dolby Atmos対応)
合計40Wの高出力スピーカーに加え、サブウーファーが付いているので、低音もドーンと響きます。
さらに「Dolby Atmos」対応で、映画館のような立体的なサウンドも体感できます。
VIDAAプラットフォーム・VODサービス対応
テレビの中に「VIDAA」というスマート機能が入っていて、NetflixやYouTube、Amazonプライムビデオなどの動画配信サービスもリモコンひとつでサクサク楽しめます。
スマホの画面をテレビに映す機能もあるので、家族や友達と写真や動画を大画面でシェアするのも簡単です。
HDMI端子数・録画機能・ネットワーク機能
HDMI端子は4つあるので、ゲーム機やレコーダー、サウンドバーなど色々つなげても余裕。
録画機能も充実。外付けのハードディスクをつなげば、地デジやBS・CSの番組を2番組同時に録画できます。
ネットワーク機能で、スマホと連携したり、家のWi-Fiにつないでネット動画を楽しんだりもバッチリです!
55E7Hと55U7H、どちらがオススメ?

結論から言うと、価格を重視するなら「55E7H」がおすすめです!
機能や性能はどちらもほとんど同じで、普段使いに困るような違いはありません。
スタンドの形にこだわりがなければ、安く手に入る55E7Hを選んだほうがコスパは高いです。
「必要な機能はちゃんと欲しい、でも少しでもお得に買いたい!」
こういう方には、間違いなく55E7Hがぴったりですよ!
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まとめ
今回は、ハイセンスの55E7Hと55U7Hの違いを比較してまとめてみました。
大きな違いは、以下の3つです。
- スタンドの形状
- 本体の重さ
- 価格
どちらも機能や画質などの基本スペックはほぼ同じなので、選ぶポイントは使い方や予算に合わせるだけでOK。
設置しやすさや安定感を重視する方は「55U7H」が向いています。
また、コスパ重視で選びたい方は「55E7H」がおすすめです!
迷ったときは、「何を優先したいか?」を一度整理してから選んでみてくださいね。
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